Q
歯周病と歯槽膿漏について
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歯周病と歯槽膿漏について質問します。
歯周病という言葉を多く耳にしますが、昔は歯槽膿漏という言葉をよく聞いたたように思います。
実際に祖母は歯槽膿漏で、歯茎を荒塩で磨いていましたが、肉等の硬いものが噛めずに、上下とも入れ歯を使っていたと記憶しています。
実際、歯周病と歯槽膿漏とは原因となる菌が別のものなのでしょうか。
一度かかると治療で、きちんと治るのかも気になります。
実際、荒塩を使っての歯磨きは効果があるのでしょうか。
歯周病になる原因や予防方法、歯槽膿漏になる原因や予防方法、さらには治療等がありましたら、教えていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
歯周病という言葉を多く耳にしますが、昔は歯槽膿漏という言葉をよく聞いたたように思います。
実際に祖母は歯槽膿漏で、歯茎を荒塩で磨いていましたが、肉等の硬いものが噛めずに、上下とも入れ歯を使っていたと記憶しています。
実際、歯周病と歯槽膿漏とは原因となる菌が別のものなのでしょうか。
一度かかると治療で、きちんと治るのかも気になります。
実際、荒塩を使っての歯磨きは効果があるのでしょうか。
歯周病になる原因や予防方法、歯槽膿漏になる原因や予防方法、さらには治療等がありましたら、教えていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
- キーワード
- ： 歯槽膿漏
- 質問日時：2013/12/10 00:11
- 回答数：1
A
歯周病と歯槽膿漏について
こんにちわ、ほうじょう歯科医院新日本橋の北條です。
歯周病と歯槽膿漏はほぼ同じものと考えて差し支えありません。
歯周病とは、歯周病の原因菌が、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の境目に生息して、炎症を起こしている状態をいいます。
それが、酷くなると膿が出てきたりして、一般的に歯槽膿漏と呼ばれる状態になります。（我々歯科医師は、普段歯槽膿漏という言葉はあまり使いません）
歯周病はゆっくり進行して、歯を支える骨を溶かしていきますが、失った骨を再生させることは、一般的には難しいです。ただ、炎症を引かせて、膿がでなくしたり、口臭を減らしたりはできますので、「治らないからもういいや」的にあきらめないでくださいね。
- ＊回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
- ＊回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。
回答日時：2014/05/13 14:40
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