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ハイブリッドレジンについて

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4月から保険適応になった、キャドによるハイブリッドレジンの強度はいかがなものでしょうか?

根の治療中にリーマガ折れ、それをとるためにかなり削っています。
(結局取れず、リーマは残ったままです)
ハイブリッドレジンの希望をしました所、割れ易いリスクがあると言われています。

かなり削って強度の弱くなった歯には不向きでしょうか?
保険適応と、保険外では土台も強度が違うとのこと。

このような歯には、どのような被せ物が最適なのか教えてください。

宜しくお願い致します。
キーワード
クラウン コアー
質問日時:2014/04/24 22:56
回答数:1
A

CADCAM冠ハイブリッドレジンについて

保険のCADCAM冠は今年の4月から適用になりました!
今までの、硬質レジン冠よりは、強度は強くなりました。

当院では、かみ合わせば強い人、歯ぎしりのする人、歯の高さが低い人、バネのかかる歯には適応していません。
それ以外は適応対象としています。

ただし、金属・保険外の冠の方が、強度が強く安心して適応出来ます。

強度・見た目が必要なときは保険外の冠となります。
担当の先生あるいはセカンドオピニオンとして他の先生に相談してして下さい。
診察しないで、断定は出来ませんです。

  • *回答に関しては専門的な知識、技術の向上や、機器の向上などにより歯科医毎に意見が違う場合がございます。
  • *回答情報はあくまで参考とし直接、歯医者様等にご連絡を取り受診を行ってくださいませ。

回答日時:2014/04/25 18:19

わかり易い説明、ありがとうございます。

担当の先生にお聞きします。

もし土台も割れてしまった場合は、抜歯になってしまうのでしょうか?
抜歯しない治療法はありますか?

宜しくお願い致します。
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